2017年03月21日

いしかわ移住就農セミナー

KIMG1595僕は典型的な「人付き合いが苦手で協調性がなくてひとりが好き」というタイプです。
だからか、能登で個人農家がピタリとはまりました。
人里離れた栗園でひとり農業。本当に人に会わない能登だから良かった(笑)

どうしたら、栗の樹が元気に育つのか。毎年、豊作を続けられるのか。もっと甘くできるのか。もう少し楽に管理できないか。農薬を減らせないか、止められないか。
言葉のコミュニケーションがとれない植物の気持ちを読み取るのに、気付けば夢中になっていました。それは今でもまったく変わりません。

やることなすことほとんどが失敗。
農業、めちゃくちゃ難しいです。

でも、苦労して苦労して育てた作物をお金払って買ってくれる人ができた。
美味しいと言って笑ってくれる。褒めてくれる。毎年楽しみにしてくれる人もいる。
大切な大切なお金を僕の栗に払ってくれる。
それが嬉しくてありがたくて、毎年期待に応えたくて、もっと美味しい栗を目指して、今も栗農家やっています。
今となっては同じ方向を見て手伝ってくれる嫁さんができました。仲間も増えました。


組織になじめず、人付き合いに強いストレスを感じている人も多いと思います。

無理して人と付き合わなくても、
僕みたいな「しあわせのかたち」もあります。
個人農家、僕みたいな性格の人にはもしかしたらハマるかもしれませんよ(笑)


農業法人に就職するのもいい。そこから独立もいい。
勇気を出して、ひとりで始めてみたっていいと思います。

ただ、あくまでも自己責任です。
誰かが何とかはしてくれません。
自分で行動起こさないと何も始まりません。
そうして自分が生きるために必死になって自立の道を探してください。


26日、そんな話を東京でしてきます。
ありのまま、松尾さんの好きに20分しゃべってくださいと言われました(^_^;)


km3921 at 11:43│