ギコギコギコ・・・バサッ、バサッ、バサッ!妊娠

2005年11月12日

愛情の注ぎ方

8b086cc9.

もったいないけど、部分的に幹からバッサリ切り落とした。

枝や幹に害虫被害の跡があり、枝葉も込み合いすぎて樹が衰弱していたから。また、以前のように元気を取り戻してくれればウレシイんだけど。

このまま放っておくと、切り口からさらに害虫が入り込む。防除しなければせっかく切った意味がないらしい。

 植物栽培って人間の恋愛とよく似てんなぁ。自分が良かれとやったことでも、相手にしてみれば気にいらないことってよくある話で。すっげぇ大好きな人に同じように好かれるとは、そうそうならず・・・。

とにかく、今は栗のことをどんなことでもいいから知りたい。じゃないと、間違った愛情の注ぎ方をして逆に弱らせたり、最悪枯れ死させてしまう。1本1本の栗の樹が今、何を欲しがっているのか、どんな助けを求めてるのか・・・栗の気持ちが適切に分かる人になりたい。女性は難しすぎて分かんないけど。

 

 



km3921 at 22:15│Comments(3)│ │栗の剪定 

この記事へのコメント

1. Posted by 伸ちゃん@米好人   2005年11月12日 23:58
まいどさんです!

頑張ってますね!私もまだまだ未熟でたいしたアドバイスは出来ませんが、枝を切り詰めるにしても、その木の元気度を見ながら切るといいと思います。弱っているところに切り過ぎると立ち直るための、体力もなくしてしまい枯れる恐れもあるかと思いますので、木を見てみてくださいね。
(素人なりのアドバイスでした!)

がんばれ!松尾さん!!
2. Posted by 有機おじさん   2005年11月13日 17:26
果樹の剪定技術は難しいですね。
私も、植えるだけは、いろいろたくさん植えています。
柿(甘、渋)、りんご、みかん、栗、なし、桃、ブルーベリー、さくらんぼ
ぶどう、キューイフルーツ、いちじく、ざくろ、ゆず、キンカンと、なんと
14種類もあります。
そのうち、梨は収穫までには至っていません。
3. Posted by かずひろ   2005年11月13日 18:47
>伸ちゃん
ありがたいアドバイスです! 
少しずつ元気度が分かるようになってきました。
マニュアル本も届いたし、日々勉強するよ!
1本1本が貴重な存在だから失敗したくないね。


>有機おじさん
すごいじゃないですか!
ますますユウキファーム山岸にお邪魔したくなりました。笑
俺もそのうちいろいろな果樹栽培やってみたい!

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